パルセバールPL13
明治45年(1912年)
画像なし
飛行船の技術導入のためドイツから輸入された飛行船
臨時軍用気球研究会は研究対象として飛行機と飛行船を担っており国産飛行船の建造と同時進行で輸入した。
当時は飛行機より飛行船の方が実用性が高いと考えられていたが寿命が短いゴム引き絹布外皮と水素ガスを消費する飛行船は
現状では予算的に不可能とされてる
又この機体は事故で破損した際に修理と同時に改造され「雄飛号」として復活したが大正7年に予算不足にて飛行船研究を中止した
機体名 |
パルせーバル飛行船(雄飛号) |
全幅 |
16.00m |
全長 |
76.67m |
全高 |
22.50m |
主翼面積 |
ー |
自重 |
ー |
全備重量 |
8000kg |
最高速度 |
66.2km/h |
航続距離 |
約1320km |
購入機数 |
1? |
発動機 |
? |
上昇力 |
? |
武装 |
無し |
発展型 |
無し
|